上眼瞼リフトの魅力とは?

若いときよりまぶたが垂れ下がる。目元のメイク乗りもよくないし、なんだか暗い顔に見える・・・。

そんな悩みを抱えていらっしゃいませんか?

 

上眼瞼リフト/眉毛下切開法のメリットとデメリットをいくつか挙げてみます。

 

まずはメリットから

メリット1.まぶたがスッキリ

垂れ下がったまぶたが解消されます。若いときのようなくっきりとした目元に戻れますので、鏡を見たときに気分もパッと明るくなり、メイクの時間も憂鬱ではなくなります。

 

メリット2.二重もくっきり

もともとは二重まぶただった人も、まぶたがたれ下がってくると同時に、二重のラインも皮膚に埋没していってしまいます。そうなると奥二重のようになり、見た目の印象も変化してしまうでしょう。やさしい印象の目元を取り戻せます。

 

メリット3.二重のクセがつく?

まぶたのリフトによって、薄いラインしかなかったまぶたもより深い位置で癖がつきます。そうなると二重がより強くなり、柔らかな印象をかもし出す目元にはや代わりします。

 

メリット4.のっぺりした顔もきりっとした印象に

目と眉毛の間が開きすぎていると、大仏様のようなのっぺりとした印象の目元になります。上眼瞼リフトではその状態を改善し、きりっとした印象深い目元に変えてくれます。

 

メリット5.目が大きくなる

まぶたのリフトアップ効果とともに、皮膚と脂肪の切除によって目が以前より1mmほど大きくなります。一見わずかな変化にしか感じないかもしれませんが、目元は1mm違うだけで、印象もまったく変わってきますし、気分もぜんぜん違います。

 

では次にデメリットです。

こちらにあげるデメリットは、上眼瞼リフトの手術を受けたものの、技術不足や経過不良など何らかのアクシデントにかかわるものです。

 

デメリット1.たるみが取れなかった

たるみを取る手術のはずなのに、たるみが取れなかったらまさに本末転倒です。ありえないと思われるかも知れませんが、実際に起こりえます。

デメリット2.顔の雰囲気が大きく変わってしまった

眉毛の位置が下がり、目元の印象も変わるので、顔の雰囲気も変わっていきます。人相が変わったなんていわれるかもしれません。

 

デメリット3.左右の目の形が違う

切除する皮膚・脂肪の量が左右異なってしまうと起こりえます。

 

デメリット4.まぶたがすべて閉じなくなった

リフトアップをやりすぎた場合、まぶたが上に過剰に引っ張られ、すべて閉じなくなってしまいます。

 

デメリット5.傷跡が残った

切開するラインが問題となります。二重ラインとは異なるポイントで切除した場合、傷跡も残りやすくなります。

 

そのほかにもデメリットがあります。

目の形が変わる、眉毛の位置が下がりすぎる・左右位置が違う、二重のラインが短くなる・薄くなる、しわが増える、化膿する、傷口が開く、眼球や角膜の損傷などなど

 

ただしこれらはあくまで失敗やアクシデントがあった場合を想定しています。経験や技術のあるドクターであれば、それほどデメリットを心配する必要はありません。